門戸厄神初詣2025の屋台はいつまでなのか、また、無料の駐車場や混雑状況についても調査しました。
門戸厄神東光寺は、あらゆる災厄を打ち払うとされる厄神明王が祀られているお寺です。
厄除けで全国的に有名で、初詣の参拝客は例年十数万人とも25万人ともいわれています。
初詣といえば、参拝の後の屋台が楽しみですよね?
門戸厄神の初詣にも屋台が並ぶのですが、屋台はいつまで出ているのかも気になるところです。
また、無料の駐車場は近くにあるのかや、混雑状況はどうなのかなど、事前に知っておけばスムーズに参拝できるので、調べてみました。
それでは、さっそくどうぞ‼
門戸厄神初詣2025の屋台はいつまで?
門戸厄神の初詣2025の屋台はいつまでなのか、調べてみたら、
三が日が過ぎると、一気に減っていきますが、7日ぐらいまではチラホラ残っている。
という情報がありました。
門戸厄神では、1月18日・19日に『厄除け大祭』があり、初詣よりも参拝者が集まります。
周辺道路にもすごい数の屋台が並ぶので、三が日に初詣に行けず、屋台を楽しめなかった方は、『厄除け大祭』に行かれるのもいいですね。
門戸厄神初詣2025の屋台情報
門戸厄神の初詣では、数はそんなに多くないものの、いろいろな屋台が並んでます。
昨年(2024年)も、門戸厄神駅から門戸厄神に向かう参道や、境内の不動堂(護摩堂)辺りから南門の方に屋台が出ていました。
・ベビーカステラ
・たい焼き
・フランクフルト
・からあげ
・たこ焼き
・焼きいか
・チーズハットグ
・りんご飴
・フライドポテト
・ケバブ
などの屋台が並んでましたが、2025年も同じような屋台なのか、新しい屋台が出ているか、とっても楽しみです。
初詣は
— tomo_ 今度いつ孫と会えるかな🥰 (@tomo_hf23) January 3, 2023
毎年行ってる門戸厄神✨
あと必ず購入する
厄除けまんじゅう✨
北海道にいる孫がアンパンマン好きだから思わず買ってしまったアンパンマンカステラ(^^; pic.twitter.com/3vBsoEbiwF
門戸厄神で忘れてはならないのが、厄除けまんじゅう。
その場で熱々を食べてもいいし、お土産にお持ち帰りもいいし、おすすめですよ♬
門戸厄神初詣の無料駐車場
門戸厄神には、参詣者専用駐車場など、複数の無料駐車場があります。
たくさんの警備員の方が誘導してくださるので、近くに行けば迷う心配はないですよ。
門戸厄神参詣者用駐車場
〒662-0828 兵庫県西宮市門戸西町6
門戸厄神参詣者専用駐車場
〒662-0824 兵庫県西宮市門戸東町2-28
門戸厄神参拝者専用駐車場
〒662-0824 兵庫県西宮市門戸東町1-30
門戸厄神参拝者専用駐車場
〒662-0828 兵庫県西宮市門戸西町10-50
門戸厄神初詣2025の混雑状況
門戸厄神初詣2025の混雑状況ですが、1月1日~3日はかなり混雑することが予想されます。
例年、上記の画像のように、1月1日~3日の午前10時頃~午後3時頃までは、特に大混雑しています。
寺務所や授与所で、ご祈祷の申し込みやお守りなどを求める列がいくつもできていて、本堂周辺はお賽銭を握りしめて順番待ちしている状態です。
ですが、比較的スムーズに流れるので、人はとても多いですが、すごく待たないといけない、という感じではないですね。
かなりの待ち時間が出るのはおみくじで、いつも大行列ができています。
大晦日は、23:00頃から先着1,000名の方がいただける、お年玉(干支の置物)の授与引き換え券をもらうための列ができ始めます。
お年玉(干支の置物)を授かった方は、100円ほどをお賽銭箱に入れてくださいね。
門戸厄神でお伺いしたら、コロナ禍以降、お年玉(干支の置物)を授かる行列は、そんなに混雑していなかったそうですが、昨年(2024年)はかなり並ばれたそうです。
やはり2025年も、カウントダウンの混雑はありそうですね(^^;
混雑を回避できる参拝時間
混雑を回避できる参拝時間は何時ごろなのか調査してみました。
門戸厄神で混雑状況をお聞きしたら、コロナ禍以降、深夜時間帯に電車の運行がなく、かなり人出が減少していたそうです。
「たぶん、深夜はあまりお人が来ないと思います。」とのことでした。
毎年、門戸厄神に初詣の参拝をさせていただいてるので、やはり、混雑しているぐらいが、活気があっていいなぁって思います♪
門戸厄神初詣2025の基本情報
あらゆる災厄を打ち払うとされる厄神明王が祀られている、門戸厄神東光寺。
正式名は「松泰山東光寺」といい、厄神明王は日本三体厄神(日本三大厄神)の一つとして知られています。
弘法大師が白檀木に、愛染明王と不動明王が一体となった3体の厄神明王像を刻まれ、そのうちの1体が「松泰山東光寺(門戸厄神東光寺)」に祀られているんです。
なんと、現存する厄神明王像は1体しか残ってないそうで、その1体が門戸厄神に祀られていらっしゃるということになるんですよね。
名称 | 門戸厄神東光寺【正式名称:松泰山東光寺】 |
ご本尊 | 薬師瑠璃光如来 |
所在地 | 〒662-0828 兵庫県西宮市門戸西町2番26号 |
電話番号 | 0798-51-9090 (電話対応:9:00~17:00) |
寺務所 | 【1月1日(水・祝)】0:00~2:00(3:00)頃 8:00頃~17:00or18:00頃 【1月2日(木)3日(金)】8:00頃~17:00or18:00頃 ※全ての日程で、参拝者がいなくなったら閉めるとのことです |
御朱印 | 9:00~16:00(17:00)頃 |
門戸厄神にお伺いしたところ、お守りなどを授かれる寺務所は、上記の時間から開けて、お求めになる参拝者がいなくなったら閉めるとのことです。
お年玉(干支の置物)の配布も、「あまり早い時間からたくさん並ばれていると、寒い中申し訳ないんでちょっと早くから配り出すかもしれません」とのこと。
参拝者さん思いの、ステキなお寺です。
門戸厄神初詣2025の屋台はいつまで?無料の駐車場や混雑状況も調査!まとめ
門戸厄神初詣2025の屋台はいつまでなのか、さらに、無料の駐車場や混雑状況も調査しました。
門戸厄神の初詣は、屋台も出るし、無料駐車場もありますし、交通規制もないんです。
厄除けで全国的に有名なお寺なので、厄年の方はもちろん、そうでない方も、健やかな毎日が過ごせるように、ぜひお参りくださいね。
初詣よりも盛大に賑わう厄除け大祭では、交通規制もあり、駐車場も全面閉鎖しますが、屋台は初詣より増えますので、気になる方は訪れてみてはどうでしょうか?
皆さんにとって、2025年がすばらしい年でありますように♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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