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鈴木芽吹はなぜ駒澤に進学した?経歴やプロフィールに家族も調査!

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鈴木芽吹選手はなぜ駒澤に進学したのか経歴プロフィール家族も合わせて調査しました。

史上初の2年連続大学駅伝3冠を目指す駒澤大のキャプテン、鈴木芽吹選手。

高校時代も好成績を残す鈴木芽吹選手は、なぜ進学する大学を駒澤大に決めたのか?

ドラマティックな理由があるのか、など気になったので、鈴木芽吹選手がなぜ駒澤に進学したのか、経歴やプロフィールに家族構成も合わせて調べてみました。

☆この記事でわかること
●鈴木芽吹選手はなぜ駒澤に進学したのか?について
●鈴木芽吹選手の駒沢大での戦績について
●鈴木芽吹の出身高校や経歴について
●鈴木芽吹のプロフィールについて
●鈴木芽吹の家族構成について

では、さっそくどうぞ‼

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鈴木芽吹はなぜ駒澤に進学した?

鈴木芽吹選手は、なぜ駒澤に進学したのでしょう?

「大八木監督と話しをして決めた」というのが、理由です!

鈴木芽吹選手は、高校3年の時に目指している大学がなく、声をかけてもらった大学から選ぼうと考えていたようです。

駒大以外に、もう一つ別の大学から声がかかっていたそうですが、4月に大八木監督と話しをして駒大に決めたとのことです。

このことを、駒澤大学スポーツ新聞編集部コマスポの、陸上部新入生特集2020で答えていました。 

「駒大なら自分の力も強くなれる」と思ったそうですが、その通りになりましたね。

鈴木芽吹選手が、駒澤に進学した理由が1年先輩の田澤簾選手がいたから、などの情報も多くありますが、実際は大八木監督のお誘いだったんですね。

当時、鈴木芽吹選手の目標は高校の先輩だった、中谷雄飛選手(現・SGホールディングス陸上競技部)だったそうです。

駒澤大での戦績

【大学1年】
●全日本インカレ5000m:13分43秒07を記録
●全日本大学駅伝:3区(区間5位)
●第97回箱根駅伝:5区(区間4位)

全日本大学駅伝では、駒澤大学は優勝しています。

実績を積み上げ、順風満帆なルーキーイヤーでしたね。

【大学2年】
●日本選手権:27分41秒68で3位(日本人学生歴代3位)
● 第98回箱根駅伝:8区(区間18位)

鈴木芽吹選手は、この年の9月に右大腿骨を疲労骨折して、出雲駅伝と全日本大学駅伝を欠場しています。

復帰レースとなった箱根駅伝では、2位でたすきを受け取るも、12kmを過ぎた辺りからペースダウンし、最後には足を引きずりながら、区間18位でたすきをつなぎました。

その後、左大腿骨を疲労骨折していたことが判明。

レース後は、自分で動くこともできないほどの痛みで、おぶって帰ってもらい、1ヶ月ぐらいはお風呂も1人ではムリなほど日常生活に困難を生じていたそうです。

【大学3年】
●出雲駅伝:6区(区間賞)
●箱根駅伝:4区(区間3位)

前回の箱根駅伝の怪我からの復帰レース、出雲駅伝で不安な気持ちを抱えながらも信頼できる大八木監督と先輩の田澤簾選手に背中を押され力走。

出雲のアンカーを任された鈴木芽吹選手は、ゴールテープを切る前から目に光るものがありました。

鈴木芽吹選手は、区間賞を獲得する力走を見せ、駒澤大学は優勝し、大学3大駅伝三冠への道が開かれました。

続く全日本大学駅伝では、ふくらはぎに違和感のあった鈴木芽吹選手の出場はありませんでしたが、駒澤大学は優勝しています。

大学3大駅伝三冠がかかった箱根駅伝では、鈴木芽吹選手は4区を力走で区間3位。

駒澤大学は、見事に大学3大駅伝三冠を獲得しました。

【大学4年】
●ホクレン・ディスタンス5000m:13分24秒55(自己ベスト更新)
●出雲駅伝:6区(区間賞)
●全日本大学駅伝:7区(区間3位)

大学4年になった現在、鈴木芽吹選手は立候補してキャプテンを務めています。

ホクレン・ディスタンスでは、2年ぶりに自己ベストを更新し、出雲駅伝では区間賞を獲得して、駒澤大学は優勝。

2023年11月5日に開催された、全日本大学駅伝では7区を力走し区間3位で、ここでも駒澤大学は優勝しています。

とうとう、史上初の2年連続大学3大駅伝三冠に王手がかかりました!

残すは箱根駅伝での優勝ですので、鈴木芽吹選手がキャプテンとして、どのようにチームを引っ張っていくのか楽しみですね。

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鈴木芽吹の出身高校や経歴

鈴木芽吹の出身高校は、長野県の「佐久長聖高等学校」です。

静岡県熱海市出身で、熱海市立泉中学校を卒業後、長野県佐久市の佐久長聖高等学校に進学しました。

静岡県熱海市から長野県の高校に進学した理由は、小学生の頃、箱根駅伝の観戦のために乗った箱根登山鉄道で、当時東海大の村澤明伸選手と握手したことがきっかけだそうです。

村澤明伸選手が佐久長聖高校出身だったことで、鈴木芽吹選手が佐久長聖高校を知ることとなりました。

その後陸上を始め、強豪校の佐久長聖高校に進学することになります。

高校時代の経歴は?

1年生ながら、見事な走りで首位奪還する鈴木芽吹選手ですね。

ここで、高校時代の鈴木芽吹選手の経歴をお伝えします。

年月日学年大会順位タイム
2017年9月24日1年生日本体育大学長距離競技会5000m18位14分23秒8
2017年12月24日1年生全国高校駅伝:6区1位14分2
2018年4月22日2年生日本体育大学長距離競技会5000m3位14分27秒71
2018年12月23日2年生全国高校駅伝:5区5位8分44
2019年11月17日3年生日本体育大学長距離競技会5000m2位13分56秒64
2019年11月24日3年生北信越地区高校駅伝:4区1位28分59秒
2019年12月22日3年生全国高校駅伝:1区7位24分8秒
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鈴木芽吹のプロフィール

2年連続大学駅伝3冠に挑む駒澤大学のキャプテン、鈴木芽吹選手のプロフィールをご紹介します。

名前鈴木芽吹(すずきめぶき)
生年月日2001年6月3日
年齢22歳(2023年11月現在)
身長175cm
体重58kg
出身地静岡県熱海市

陸上を始めたのは小学5年生で、その頃からすでに、長距離ランナーとしての実力を発揮していた鈴木芽吹選手。

中学時代は、陸上部がなかったためテニス部に所属しながら、伊東市の「伊東ジュニア陸上クラブ」でトレーニングし、好成績を残しています。

当時は「熱海の貴公子」、今でもイケメンと騒がれている鈴木芽吹選手は、ルックスだけでなく、しっかりとした実力も兼ね備えた素晴らしい選手ですね。

駒澤大学にはイケメンが多いのか、唐澤拓海選手もイケメンとして有名なんです♪

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鈴木芽吹の家族構成

鈴木芽吹選手の家族構成を調べてみましたが、どこにも情報はありませんでした。

素晴らしいランナーですが、一般人ですから当たり前ですよね。

以前テレビ番組に生出演した際に、自分の「芽吹(めぶき)」という名前の由来について、

「人生の中で、どういう世界にいたとしてもその世界で芽が出るようにという願いが込められている」

引用元:熱海ネット新聞

と、ご両親に感謝していると話していました。

陸上界でしっかり芽が出ていて、ご両親も喜んでいられるでしょうね♪

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鈴木芽吹はなぜ駒澤に進学した?経歴やプロフィールに家族も調査!まとめ

鈴木芽吹選手は、なぜ駒澤に進学したのか経歴プロフィール家族のことも合わせて調査したことを、簡単にまとめます。

・鈴木芽吹選手が、駒澤に進学した理由は、大八木監督と話して決めたためだったとわかりました。
・陸上を始めたのは小学5年生で、そこからめきめき頭角をあらわし、経歴を見てみると、素晴らしい成績を残しています。
・家族の事は情報がなくわからなかったので、わかり次第追記します。

度重なる疲労骨折で、辛く苦しい日々もありましたが、見事復活し駒大のキャプテンとしての責務を果たそうと頑張る鈴木芽吹選手。

後輩には数々の記録を樹立している佐藤圭汰選手もいるし、箱根駅伝で史上初の2年連続大学駅伝3冠を達成するのではないかと、期待が膨らみます。

鈴木芽吹選手の今後の活躍に注目ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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