電動キックボードのヘルメットの着用が努力義務になりました。
ヘルメットを着用しないで電動キックボードを運転しても、交通違反にはならないのですが、安全のためには着用している方がいいですね。
ただ、どんなヘルメットなら安全で見栄えがいいのかと悩んでしまいますよね?
そこで今回は、電動キックボードのヘルメット選びに悩んでいる方に向けて、電動キックボードのヘルメットおすすめ5選を紹介します。
また、電動キックボードのヘルメットの種類や選び方についても解説します。
・電動キックボードのおすすめヘルメット5選について
・電動キックボードのヘルメットの種類について
・電動キックボードのヘルメットの選び方について
それでは、さっそくどうぞ!
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選!
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選をご紹介していきます。
おすすめ①バイクパーツセンター(Bike Parts Center) ヘルメット ハーフ ダックテール
まず初めにご紹介するのは、Amazonでベストセラー1位の商品、バイクパーツセンターのヘルメット ハーフ ダックテールです。
おすすめのポイントや特徴
価格 | 2,435円(税込) |
カラーバリエーション (6色) | アイボリー・ホワイト・マットブラック ブラック・ガンメタリック・シルバー |
サイズ(2種類) | フリーサイズ・XLサイズ |
重量 | 890g |
あごひも | ワンタッチ着脱式 |
Amazonのレビューが3000件以上あり、さらに約半数が最高評価をつけています。
お手頃な価格もいいですし、ハーフタイプだから軽量で、顔が暑くないのがいいですね。
おすすめ②リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS CR-720
次にご紹介するのは、リード工業(LEAD)の バイクヘルメット ジェット CROSS CR-720です。
こちらもAmazonのベストセラー商品となっており、かなり人気のあるヘルメットとなっています。
おすすめのポイントや特徴
価格 | 3,938円(税込)※10/10現在70%オフ |
カラーバリエーション (5色) | キャンディ―レッド・ホワイト・ブラック・シルバー・ガンメタリック |
サイズ | フリーサイズ(調整できるスポンジ付き) |
重量 | 1,250g |
あごひも | ワンタッチ着脱式 |
前頭部にあるエアベンチレーションから風を取り込めるので、ヘルメットの中がムレたり熱くなるのを防止できます。
内装も通気性のいいメッシュ素材です。
おすすめ③リベル(Libelle)
ヘルメット感があまりなく、おしゃれなデザインとなっていますので女性にも使いやすいヘルメットとなっています。
おすすめのポイントや特徴
価格 | 8,374円(税込)~ |
カラーバリエーション (3色) | ロードセイバー・カーボンブラック カーボンホワイト |
サイズ | M・L(上下/左右のサイズ調節付き) |
重量 | 220g |
あごひも |
つば付きデザインで日差しを遮り、眩しさを和らげて目が疲れにくい特徴があります。
6つの通気口で空気の循環を良くし、インナーパットはメッシュ素材で汗をかいてもムレにくく、取り外して洗濯も簡単にできるのがいいですね。
おすすめ④ISHINO SHOKAI(石野商会)Small John Jet
次におすすめするのは、Amazonのおすすめ商品にも選ばれているISHINO SHOKAI(石野商会)のSmall John Jetというヘルメットです。
おすすめのポイントや特徴
価格 | 5,300円(税込) |
カラーバリエーション (4色) | アイボリー/ブラック・マットアイボリー/ブラウン・ハーフマットブラック/チタン・マットグレー/ブラック |
サイズ | フリーサイズ |
重量 | 1,200g |
あごひも | ワンタッチ着脱式 |
開閉式バブルシールドはUVカット機能付きで、大きく開閉するのでマスクを着けたままでも楽に着用できます。
Amazonのレビューに高評価が多数あるのも安心ですね。
おすすめ⑤リード工業STRAX
最後にご紹介するのはリード工業(LEAD)のフルフェイスヘルメットのSTRAXです。
こちらのSTRAXもAmazonのベストセラー商品に選ばれているヘルメットとなっています。
おすすめのポイントや特徴
価格 | 9,130円(税込) |
カラーバリエーション (3色) | ブラック・ホワイト・マットブラック |
サイズ | M・L・LL |
重量 | 約1,500g |
あごひも | ワンタッチ着脱式 |
前頭部の大型エアインテークから、走行風をヘルメット内部に導いて、熱やムレがなく快適に使用できます。
ヘルメット内の天井部はメッシュ素材を使用しており、洗濯ができる着脱式なので清潔に保てます。
何といっても、Amazonのヘルメット売れ筋ランキング1位なのがいいですね。
電動キックボードのヘルメットの種類
電動キックボードのヘルメットは主に3種類あり、それぞれ特徴がありますのでお伝えします。
ハーフヘルメット
ハーフヘルメットの特徴
1.軽量性
フルフェイスのヘルメットに比べ、やはりハーフなので軽量で、頭部や首などに負担が少ないので、快適に長時間着用できます。
2. 頭部の半分を保護 視界が広い
ハーフヘルメットが保護してくれるのは頭の上部だけですので、視界が広く保てます。
3. 通気性
顔全面が出ている状態なので遮るものもなく、高い通気性のおかげで夏など暑い季節でもムレたりせず、比較的快適に着用できます。
4.オシャレなデザイン
最近のハーフヘルメットは、オシャレでスタイリッシュなデザインのものが多く出回っています。
とてもかわいくデコってるハーフヘルメットもよく見かけますね。
フルフェイスヘルメット
フルフェイスヘルメットの特徴
1.首から上をしっかり保護
フルフェイスヘルメットは頭全体を包み込みますので、首から上をしっかり保護してくれます。
2.優れた衝撃吸収性
フルフェイスヘルメット内には、専用のクッション材などが内蔵されていて、それによって衝撃を吸収し頭部を守ってくれます。
3.防風効果
フルフェイスヘルメットはシールドがあるので、走行時の風の影響をかなり抑えてくれます。
シールドさえ下ろしていれば、目に異物が入るのも防げますよね。
セミジェットヘルメット
セミジェットヘルメットの特徴
1.通気性
シールドをしていなければ、顔面を塞ぐものがないので、夏などの暑い季節でもムレたりせず、比較的楽に着用できます。
2. フェイスシールド
多くのセミジェットヘルメットには、取り外し可能なフェイスシールドが装備されていて、UV加工も施されているものが多く、日差しや風から顔を守ってくれます。
電動キックボードのヘルメット選び方
電動キックボードを安全に楽しむためには、正しいヘルメットを選ばなくてはいけません。
正しいヘルメットを選ぶ際のポイントを解説します。
安全基準
電動キックボード用ヘルメットは、地元の安全基準や法規制に適合しているか確認しましょう。
認定を受けたヘルメットは、安全性が保証されています。
フィット感
ヘルメットは頭にしっかりとフィットする必要があります。
頭のサイズに合わせて選び、正しく装着できるか確認しましょう。
衝撃を吸収
高品質なヘルメットは、衝撃を吸収する能力が優れています。
内部のクッションやパッドが、しっかりと衝撃から守ってくれるか確認しましょう。
通気性と視界
フェイスシールドや通気口が付いていると、熱がこもったりムレたりせずに快適に着用できます。また、 視界が広いのも重要なので、視界が広く通気性が良いヘルメットを選びましょう。
レビューや評価の参考
ネットで購入を検討されている方は、レビューや評価を参考にされるといいですね。
自分とは異なる視点からの、レビューや評価で気づくこともあり、正しい選択ができると思います。
以上のポイントを踏まえながら、電動キックボード用ヘルメットを選ぶことで、安全で快適に楽しむことができます。
電動キックボードのヘルメットに便利なアクセサリー
電動キックボードを安全に楽しむ際に、ヘルメットにつけられる便利なアクセサリーがあります。これらのアクセサリーはライダーの安全性と快適性を向上させるためのアイテムです。
耳当てパッド
ハーフヘルメットの場合、寒い季節には耳当てパッドは必需品といっても過言ではないですね。
後ろから挟み込むタイプだとヘルメットの邪魔にもならないですし、ヘッドフォン型より髪型が崩れにくいです。
耳が痛くなりすぎると頭まで痛くなったりするので、耳当てパッドで冷気からしっかり耳を守りましょう。
Bluetoothヘッドセット
ハーフヘルメットじゃないと難しいですが、電動キックボードに乗りながら、音楽や通話を楽しむにはBluetoothヘッドセットがあると便利です。
ですが、周囲の音にも気をつけて、くれぐれも安全に走行するようにしてくださいね。
カメラマウント
フルフェイスのヘルメットにカメラをつけて、目線の景色を撮影するのも臨場感があっていいですね。
電動キックボードに乗っている時に、たまたま見つけたステキな風景などを、シェアすることもできます。
反射素材ステッカー
夜間や暗い場所での安全性を高めるために、反射素材のステッカーをヘルメットに貼るのもいいですね。
バイクを運転している人のヘルメットでも、おしゃれに貼っているのをよく見かけます。
上記の画像のステッカーの他にも様々なデザインの反射ステッカーがあるので、好みのステッカーを貼って安全性を高めましょう。
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選!種類と選び方を徹底解説まとめ
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選と、種類や選び方をお伝えしました。
ハーフやフルフェイス、セミジェットと3種類のヘルメットの特徴、選ぶ際のポイントなども参考にしてみてください。
冒頭でもお伝えしましたが、ヘルメットの着用は努力義務で、着用していなくても交通違反にはなりません。
ですが、安全のために頭をしっかり守ることは大切です。
電動キックボードを安全に運転して、楽しい毎日を過ごしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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