電動キックボードのヘルメットの着用が努力義務になりました。
ヘルメットを着用しないで電動キックボードを運転しても、交通違反にはならないのですが、安全のためには着用している方がいいですね。
ただ、どんなヘルメットなら安全で見栄えがいいのかと悩んでしまいますよね?
そこで今回は、電動キックボードのヘルメット選びに悩んでいる方に向けて、電動キックボードのヘルメットおすすめ5選を紹介します。
また、電動キックボードのヘルメットの種類や選び方についても解説します。
・電動キックボードのおすすめヘルメット5選について
・電動キックボードのヘルメットの種類について
・電動キックボードのヘルメットの選び方について
それでは、さっそくどうぞ!
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選!
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選をご紹介していきます。
おすすめ①NBS バイクパーツセンター ハーフヘルメット ダックテール
\軽量で装着しやすい/
ハーフヘルメットは、視界が広く、耳を覆っていない(覆っているタイプのあり)ので、聴力を損なうこともありません。
ですが、やはり安全性は低くなってしまうので、原付など125cc以下のバイクでの使用が推奨されています。
あまりスピードの出ない電動キックボードや自転車などなら、軽量のハーフヘルメットの方が被りやすいかもしれませんね。
価格 | 2,737円+送料(500円) |
カラー | マットブラック |
サイズ | XL(61-62cm) |
おすすめ②リード工業(LEAD) バイクヘルメット ジェット CROSS CR-720
\シールドはUVカット仕様/
紫外線や冬の冷たい風などから、お肌を守ってくれるUVカット仕様のシールドが装備されています。
天井部分にメッシュ素材を使用するなど、熱やムレを軽減し、ヘルメット内部の快適性を保つ仕様が施されています。
価格 | 3,999円(送料無料) |
カラー | キャンディ―レッド |
サイズ | フリーサイズ(57~60cm未満) |
附属品 | サイズ調整スポンジ |
あごひも | ワンタッチバックル |
おすすめ③リベル(Libelle) キックボードヘルメット アーマー
\優れた通気性と超軽量設計/
とても丈夫で超軽量なのが嬉しいヘルメットです。
つば付きデザインで日差しを遮り、眩しさを和らげて目が疲れにくい特徴があります。
ヘルメット感があまりなく、おしゃれなデザインとなっていますので、女性にも使いやすいヘルメットですね。
Mサイズは主に女性向きです。
価格 | 12,677円(送料無料) |
カラー | カーボンホワイト・カーボンブラック |
サイズ | M・L(上下/左右のサイズ調節付き) |
重量 | 250g |
おすすめ④バイク ヘルメット ジェット SJ-908 スモールジョンジェット ライトスモークシールド
\クラシックなアメリカンスタイルが魅力/
このヘルメットの魅力は、なんといってもクラシックなアメリカンスタイルのデザイン!
開閉式バブルシールドは、UVカット仕様で大きく開閉するので、マスクをしたままでも楽々なのがいいですね。
とても高評価のヘルメットです。
価格 | 9,480円(送料無料) |
カラー | ブラック/ゴールド |
サイズ | フリー(57~60cm未満程度) |
付属品 | サイズ調整スポンジ |
重量 | 1,100g |
あごひも | ワンタッチバックル |
おすすめ⑤リード工業STRAX SF-12 フルフェイスヘルメット
\スタンダードなフルフェイスヘルメット/
飽きのこないスタンダードなフルフェイスです。
前頭部のエアベンチレーションで、ヘルメット内部へ走行風を取り込んで、後方から内部の熱を排出し、開閉式マウスシャッターでシールドの曇り防止。
内装は脱着式で洗浄可能で、清潔に保てますね。
価格 | 9,950円(送料無料) |
カラー | マットブラック・ブラック・ホワイト |
サイズ | M・L・LL |
あごひも | ワンタッチバックル |
電動キックボードのヘルメットの種類
電動キックボードのヘルメットは主に3種類あり、それぞれ特徴がありますのでお伝えします。
ハーフヘルメットの特徴
1.軽量性
フルフェイスのヘルメットに比べ、やはりハーフなので軽量で、頭部や首などに負担が少ないので、快適に長時間着用できます。
2. 頭部の半分を保護 視界が広い
ハーフヘルメットが保護してくれるのは頭の上部だけですので、視界が広く保てます。
3. 通気性
顔全面が出ている状態なので遮るものもなく、高い通気性のおかげで夏など暑い季節でもムレたりせず、比較的快適に着用できます。
4.オシャレなデザイン
最近のハーフヘルメットは、オシャレでスタイリッシュなデザインのものが多く出回っています。
とてもかわいくデコってるハーフヘルメットもよく見かけますね。
フルフェイスヘルメットの特徴
1.首から上をしっかり保護
フルフェイスヘルメットは頭全体を包み込みますので、首から上をしっかり保護してくれます。
2.優れた衝撃吸収性
フルフェイスヘルメット内には、専用のクッション材などが内蔵されていて、それによって衝撃を吸収し頭部を守ってくれます。
3.防風効果
フルフェイスヘルメットはシールドがあるので、走行時の風の影響をかなり抑えてくれます。
シールドさえ下ろしていれば、目に異物が入るのも防げますよね。
セミジェットヘルメットの特徴
1.通気性
シールドをしていなければ、顔面を塞ぐものがないので、夏などの暑い季節でもムレたりせず、比較的楽に着用できます。
2. フェイスシールド
多くのセミジェットヘルメットには、取り外し可能なフェイスシールドが装備されていて、UV加工も施されているものが多く、日差しや風から顔を守ってくれます。
電動キックボードのヘルメット選び方
電動キックボードを安全に楽しむためには、正しいヘルメットを選ばなくてはいけません。
正しいヘルメットを選ぶ際のポイントを解説します。
安全基準
電動キックボード用ヘルメットは、地元の安全基準や法規制に適合しているか確認しましょう。
認定を受けたヘルメットは、安全性が保証されています。
フィット感
ヘルメットは頭にしっかりとフィットする必要があります。
頭のサイズに合わせて選び、正しく装着できるか確認しましょう。
衝撃を吸収
高品質なヘルメットは、衝撃を吸収する能力が優れています。
内部のクッションやパッドが、しっかりと衝撃から守ってくれるか確認しましょう。
通気性と視界
フェイスシールドや通気口が付いていると、熱がこもったりムレたりせずに快適に着用できます。また、 視界が広いのも重要なので、視界が広く通気性が良いヘルメットを選びましょう。
レビューや評価の参考
ネットで購入を検討されている方は、レビューや評価を参考にされるといいですね。
自分とは異なる視点からの、レビューや評価で気づくこともあり、正しい選択ができると思います。
以上のポイントを踏まえながら、電動キックボード用ヘルメットを選ぶことで、安全で快適に楽しむことができます。
電動キックボードのヘルメットに便利なアクセサリー
電動キックボードを安全に楽しむ際に、ヘルメットにつけられる便利なアクセサリーがあります。これらのアクセサリーはライダーの安全性と快適性を向上させるためのアイテムです。
耳当て(イヤーマフ)
\楽天ランキング1位獲得/
ハーフヘルメットの場合、寒い季節には耳当て(イヤーマフ)は必需品といっても過言ではないですね。
後ろから挟み込むタイプだとヘルメットの邪魔にもならないですし、ヘッドフォン型より髪型が崩れにくいです。
耳が痛くなりすぎると頭まで痛くなったりするので、耳当て(イヤーマフ)で冷気からしっかり耳を守りましょう。
Bluetoothヘッドセット
\耳を塞がないから安心/
ハーフヘルメットじゃないと難しいですが、電動キックボードに乗りながら、音楽や通話を楽しむにはBluetoothヘッドセットがあると便利です。
ですが、周囲の音が聞こえないと、とても危険!
耳を塞がないタイプを選ぶと、周囲の音も聞こえるので安心ですね。
カメラマウント
\ステキな景色を撮影しよう/
フルフェイスのヘルメットにカメラをつけて、目線の景色を撮影するのも臨場感があっていいですね。
電動キックボードに乗っている時に、たまたま見つけたステキな風景などを、シェアすることもできます。
反射素材ステッカー
\暗い道でも安全に!/
夜間や暗い場所での安全性を高めるために、反射素材のステッカーをヘルメットに貼るのもいいですね。
バイクを運転している人のヘルメットでも、おしゃれに貼っているのをよく見かけます。
上記の画像のステッカーの他にも、様々なデザインの反射ステッカーがあるので、好みのステッカーを貼って安全性を高めましょう。
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選!種類と選び方を徹底解説まとめ
電動キックボードのヘルメットおすすめ5選と、種類や選び方をお伝えしました。
ハーフやフルフェイス、セミジェットと3種類のヘルメットの特徴、選ぶ際のポイントなども参考にしてみてください。
冒頭でもお伝えしましたが、ヘルメットの着用は努力義務で、着用していなくても交通違反にはなりません。
ですが、安全のために頭をしっかり守ることは大切です。
電動キックボードを安全に運転して、楽しい毎日を過ごしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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