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【パリピ孔明】ドラマとアニメとの違いはある？原作のあらすじから最終回も予想！

【パリピ孔明】ドラマ記事のアイキャッチ画像テレビ番組
2023.09.19

2023年9月27日(水)よる10時から始まった、水10ドラマ【パリピ孔明】。

【パリピ孔明】は現在も「ヤングマガジン」で連載中で、2022年4月にはアニメ化もされた大人気の漫画です。

今度は実写ドラマ化されるのですが、ドラマとアニメとの違いはあるのか、また、ドラマの最終回もアニメと同じなのか？

ちょっと気になったのでネタバレしちゃいますが、アニメと原作漫画のあらすじから、違いと最終回を勝手に予想しました。

★この記事でわかること
・【パリピ孔明】ドラマとアニメとの違いについて
・【パリピ孔明】ドラマの最終回を原作のあらすじから予想してみた

では、さっそくどうぞ‼

【パリピ孔明】ドラマとアニメとの違いはある？

ついに始まった水10ドラマ【パリピ孔明】。

ここから【パリピ孔明】ドラマとアニメとの違いを第1話から順にお伝えしますね♪

【パリピ孔明】ドラマの第1話での違いは？

ドラマの第1話は、アニメ版の第2話まで進みました。

少し違いはあるものの、そんなに違わないなぁと思いながら観ていたのですが、最後に突然前園ケイジ(関口メンディー)が登場したんです。

前園ケイジがテレビでパフォーマンスしているところを、因縁のあるオーナー・小林(森山未來)が観ていて途中でテレビを消す、いうシーンでした。

やはり、ドラマとアニメの違いは前園ケイジがキーパーソンということでしょうか？

【パリピ孔明】ドラマの第2話での違いは？

ドラマの第2話は、アニメ版の第4話途中まで進みました。

今回のドラマとアニメ版の違いといえば、

●孔明が不動産屋さんで家を借りようとしたこと
●英子のファン1号がメガネ女子になったこと
●最後にテレビ出演中の前園ケイジが出てきたこと

が、大きく違った場面でした。

アニメ版ではなかった、孔明が不動産屋さんに訪れて家を借りようと、営業担当の女性と話すシーン。

こちらの営業担当さんを、マキシマムザホルモンのナヲさんが演じていたのですが、ドラマ初出演とは思えない表情に、思わず吹き出しちゃいました♪

「渋谷駅まで徒歩5分、家賃3万円でお願いします！」とキメ顔の孔明にも笑えました。

続いてアニメ版では、孔明の密偵として暗躍する、英子のファン1号という男子がいましたが、ドラマではかわいいメガネ女子になっていました。

メガネ女子役の石野理子さんは、アイドルグループ・アイドルネッサンスの元メンバーで、ガールズロックバンド・赤い公園の元ボーカルです。

アニメ版で、とてもいい働きをして英子のステップアップに貢献してきたファン1号と同じように、ドラマ第2話ですばらしい働きをしたメガネ女子に注目ですね。

そして、やはりドラマの終盤で、テレビ番組に出演している前園ケイジが登場して、そのままドラマが終わっていきました。

こうやって、アニメ版では登場していなかった前園ケイジを絡めていくんですね。

あと、第2話で触れずにはいられない出来事がありました。

JET JACKETのメンバーが孔明に文句を言いに来たシーンで、孔明は喉の調子が悪いRYOのために怪しい飲み物を渡します。

嫌がるRYOをみかねて、メンバー2人が先に飲んだのですが、とんでもなくステキな声になったんです。

それをみたRYOが飲んでみたら、やはりとってもステキな声になりました。

実は、3人のステキな声を担当したのが、人気声優の梶裕貴さんだったんです。

「カンタンで誰でも健康のどスッキリ茶」は、コーメーという名前でクックパッドにレシピがある、というので調べてみましたが、もちろんありませんでした(^^;

【パリピ孔明】ドラマの第3話での違いは？

ドラマの第3話は、アニメ版の第4話途中から第6話の途中まで進みました。

今回のドラマとアニメ版の違いは、

●KABE太人がスーパーでバイトしている
●序盤でまたもやTV出演中の前園ケイジが出てくる
●英子が悩みの相談をしにミア・西表に会いに行く
●偵察に行った六本木のクラブに赤兎馬カンフー登場

このあたりが、大きく違った場面でした。

KABE太人がスーパーで商品を並べながら、ラップを口ずさんで店長に注意されるシーンはちょっとウケました。

KABE太人がステージを降りた理由が、急性胃潰瘍から神経性胃腸炎になってるのも、後のシーンにつなげるためだったりと、なかなか細かく違いを出しています。

そして、1話と2話ではラストのシーンで登場していたTV出演中の前園ケイジが、第3話では序盤に登場したんです。

やっぱりTV出演中のシーンでしたが、そのTVを英子とオーナー・小林が観ていて、英子が前園ケイジについて語っていました。

途中でオーナー・小林がテレビを消すという、意味深なシーンもあったんですよね。

さらに、孔明に言われ悩んでいた「私に足りないもの」を、ミア・西表に相談しに行って一緒にステーキハウスまで行き、アドバイスを受けるというシーン。

これも、アニメ版ではないシーンです。

そして、赤兎馬カンフーが六本木のクラブに現れ、孔明にKABE太人を復帰させる計略に誘いこむため話しをする。

赤兎馬カンフーはKABE太人の家に行ってガンガン煽り、神経性胃腸炎でおなかがピーゴロゴロになったKABE太人は外に逃げ出します。

公園の公衆トイレなどに駆けこもうとしますが、孔明が先回りして入れなくなっていて、BBラウンジのトイレに誘導されるKABE太人。

やっと落ち着いて頼んだウーロン茶に、メガネ女子がこっそりおなかの薬を入れ、孔明とのラップ対決に持ち込まれます。

ここまでがドラマの第3話だったのですが、チョコチョコ違いはあるものの、大きく違ったのはご紹介した4点でした。

【パリピ孔明】ドラマの第4話での違いは？

ドラマの第4話は、アニメ版の第6話途中から第7話の最後まで進みました。

今回のドラマとアニメ版の違いは、

●孔明とKABE太人のラップ対決中に親友の佐々木が登場
●ラップ対決の観客の中にTV出演中じゃない前園ケイジの姿があった

第4話は、アニメ版と大きく違う場所は2か所でした。

まず、孔明とKABE太人のラップ対決で、孔明に追い込まれたKABE太人は言葉が出てこなくなります。

その時に、客席から聞き覚えのある声が！

高校の時のクラスメイトで、KABE太人をラップの世界に招き入れた親友・佐々木でした。

おかげでKABE太人は、孔明とのラップ対決に勝利します。

続いて、前園ケイジ。

第3話までは、終盤にTV出演中という設定で登場していましたが、今回は序盤に登場しました。

孔明とKABE太人のラップ対決を2階から観戦していて、決着がついた後、高笑いをし「まだやってたんだねぇ、ここ」と、感じ悪く去っていきます。

第4話は、細かく言うと違うところが多かったように思います。

ラップ対決後に、KABE太人と佐々木が仲良く話しているところに、赤兎馬カンフーが話しかけるシーンも、アニメ版にはありませんでした。

第2話で「マキシマムザホルモン」のナヲさんが登場しましたが、第4話では、ダイスケはんが酒屋のお兄さんで登場しました。

次は誰が登場するのか楽しみですね。

また、スティーブ・キド役でギタリストの長岡亮介さんも出演され、アニメ版ではピアノで伴奏するシーンをギターで伴奏され、とってもステキでした。

ラストでいよいよ、英子の親友でライバルになる「AZALEA(アザリエ)」の久遠七海と出会いました。

第5話がどうなるのか、楽しみですね♪

【パリピ孔明】ドラマの第5話での違いは？

ドラマの第5話は、アニメ版の第7話から第11話の途中まで最後まで進みました。

今回のドラマとアニメ版の違いは、大きく流れは同じものの全然違いました。

●孔明がスーツを着て「AZALEA」の事務所に偵察に行く
●英子と七海が親友になっていく過程がほとんどない
●「SHIBUYA SKY」の名シーンの場所が違った
●ゲリラライブの会場が「渋谷109」と違った

サマーソニア出場をかけた「10万いいね企画」で、一番のライバルである「AZALEA」の情報がつかめない孔明。

オーナー・小林に相談したところ、小林は「AZALEA」の所属事務所である「KEY TIME」に潜入する段取りをつけます。

小林にスーツを借り潜入した孔明は、ホワイトボードにうっすら残った文字で「AZALEA」の戦略を読み解きます。

そこへ「AZALEA」のプロデューサー・唐澤が現れ、スタッフにつまみだされてしまいます。

スーツ姿に首から上はいつもの孔明なので見るからに怪しいですが、スーツ姿の諸葛孔明は貴重ですね(^^;

このシーンは、アニメ版ではありませんでした。

英子と七海が、プライベートでも仲良くなっていき、いっしょに銭湯に行ったり七海が技術的なことを英子に教えたりするシーンはまったくありませんでした。

アニメ版にあった「SHIBUYA SKY」で二人が秘密を打ち明け合うシーンは、とても感動的なシーンだったのですが、場所が変わっていました。

七海が実は「AZALEA」だったこと、それを知ってツラそうに英子が「10万いいね企画」に参加していることを告白するシーン。

ドラマでは、英子が路上ライブの片づけをしながら、あっさり「10万いいね企画」に参加していることを話します。

切ない感動のシーンが、とても軽くまとめられていたことに軽くショックを受けちゃいました。

ゲリラライブの会場も変わっていましたが、さすがに「渋谷109」の前に大きなトラックが2台停まってゲリラライブは現実では難しいですね。

第5話では、人気YouTuberのスカイピースがご本人役で、平成ノブシコブシの徳井さんが「AZALEA」の古参のファン役で登場していました。

今回は、前園ケイジが登場しなかったのも、ちょっと寂しいですね。

ですが、スーツ姿の孔明に、うさぎの着ぐるみ孔明と、孔明の変装が楽しめる回でした。

【パリピ孔明】ドラマの第6話での違いは？

ドラマの第6話は、アニメ版の第11話の途中から最終話まで進みました。

今回はドラマとアニメ版の違いがほとんどなかったように思います。

●AZALEAのトラックの上で孔明と唐澤が話すシーンで孔明がタブレットで登場した

アニメでは渋谷109の前ですが、ドラマでは神戸のメリケンパークで撮影されてたので、その関係でしょうか？

やはり、アニメ版は6話で終わってしまいました。

7話からは、前園ケイジがたくさん出てきそうな予感がします。

とても楽しみですね♪

【パリピ孔明】ドラマの最終回をアニメと原作のあらすじから予想

【パリピ孔明】ドラマの最終回はアニメと原作のあらすじから、もしかしたら「後半部分で違いがでてくる」と予想しました。

その理由が2つあって、1つ目はアニメでは出てこなかった登場人物が、ドラマではキャストが公表されていること。

2つ目は、ドラマのロケ地で撮影されたシーンがアニメではなかったことです。

原作のあらすじから、1つ目はアニメの最終回の後に出てくる登場人物で、2つ目はアニメで出場権獲得のために頑張った「大型フェス」のシーンではないかと想像できるからなんです。

アニメ版【パリピ孔明】の最終回は、英子が「サマーソニア」の出場権を獲得したところで終わりましたが、このシーンは原作コミックでは4巻。

原作コミックは、9月20日現在14巻まで発行されているので、アニメ版は原作コミックの序盤で最終回を迎えていますね。

では、「後半部分で違いがでてくる」と予想した、【パリピ孔明】のドラマとアニメは違うかもしれない2つの理由を詳しく説明します。

【パリピ孔明】ドラマとアニメは違うかもしれない理由：その1

【パリピ孔明】ドラマとアニメは違うかもしれない理由の1つ目は、ドラマの登場人物とキャストです。

先ほどもお伝えした、アニメでは出てこなかった登場人物が、ドラマではキャストが公表されていること。

9月20日現在、公表されている登場人物の中で、アニメ版に登場していないのは前園ケイジだけなんです。

原作コミックでは、前園ケイジは英子が「サマーソニア」出場権を獲得してから登場して、いろいろ妨害してくるというキャラです。

【パリピ孔明】ドラマとアニメは違うかもしれない理由：その2

【パリピ孔明】ドラマとアニメは違うかもしれない理由の2つ目は、ドラマのロケ地や撮影場所です。

調べたところ、大阪で実際の大型フェスに登場して公開収録が行われています。

その時にステージでパフォーマンスしたのは、月見英子、KABE太人、前園ケイジ、マリア・ディーゼルです。

このメンバーが大型フェスでパフォーマンスするといえば、「サマーソニア」ではないかと予想しました。

＞＞【パリピ孔明】ドラマの主題歌や挿入歌・エンディング曲はこちら

「サマーソニア」で大成功を収めた英子は、憧れの歌姫・マリア・ディーゼルからアメリカに来ないかと誘われます。

ですが、英子はその誘いを断りました。

英子が目指す夢は、世界最大の音楽フェス「VOICEL LAND」で歌うこと。

自分の力でアメリカに行くために、単独ライブを行うと決意します。

9月20日現在発行されている、最新刊の14巻で描かれているあらすじの一部です。

このことから、【パリピ孔明】のドラマの最終回は、

「サマーソニア」で大成功を収めた英子が、世界最大の音楽フェス「VOICEL LAND」で歌うという夢を叶えるため、高みを目指して突き進んでいく！

という結末ではないかと予想しました。

これが、ドラマとアニメでは後半部分で違いがでてくるのではないか、と予想した理由なんですけど、当たってるかな(^^;

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【パリピ孔明】アニメのネタバレあらすじ

【パリピ孔明】のアニメのネタバレあらすじを書いていますので、気になる方はタップしてお読みくださいね。

まずは、諸葛孔明とヒロイン英子が出会う、第1話のあらすじから。

今から約1800年前、「魏」「呉」「蜀」が覇権を争って戦っていた三国時代に、あらゆる奇策で敵を倒してきた「蜀」の天才軍師・諸葛孔明。

ですが西暦234年、五丈原の戦いのさなか病魔に蝕まれ、人生を終えたはずだったのですが・・・。

なんと、ハロウィンで賑わう渋谷に若き日の姿で転生してしまいます。

状況を飲み込めず、仮装した人たちを見て、ここは地獄なんだと勘違いする孔明は、パリピに絡まれライブハウスに連れて行かれます。

そこで一人の少女の歌声に心から感動し地獄の歌姫だと思った孔明は、少女に話しかけ感動したことを伝えます。

少女の名前は月見英子。

憧れている世界的シンガーのマリア・ディーゼルのように、自分もシンガーとして世界的アーティストになりたくて、ライブハウスでバイトをしながらステージで歌っていました。

路地裏で酔いつぶれて寝ているところを英子に助けられ、そこで転生したことを理解した孔明は、使い方を教わったスマホで「蜀」が滅亡したことを知ります。

現代で生きていくことを決意し、まずは軍資金を調達すべく、英子のバイト先「BBラウンジ」で面接に挑む孔明。

オーナーの小林は超三国志オタクで、諸葛孔明のコスプレで三国志にも詳しいため、やっと三国志について熱く語り合えると即採用。

その帰り道、シンガーとしてなかなか芽が出ず夢を諦めようかという英子の悩みを知った孔明は「私があなたの軍師になります」と全面サポートし導いていくことを告げます。

背中を押された英子は、もう一度夢に向かう決意をするのでした。

ここからは、孔明の計略が炸裂する、第2話から最終回のあらすじです。

●第2話
新人で無名の英子を当て馬にしようとしたミア・西表には「石兵八陣」という計略で思うようにはさせず、英子のステージを成功させます。

●第3話
代々木アートフェスでは、割り当てられたステージは人目に付きにくい不人気エリア。

さらに、大人気インディーズバンド「JET JACKET」の近くのステージという悪条件にもかかわらず、兵法三十六計第七の計「無中生有」で観客を引き寄せ大成功を収めます。

●第4話
フェスを成功させた英子の元に大物プロデューサー近藤剛が来て、自らが主催するフェスに出演しないかともちかけます。

規模が❝1万人のフェス❞と❝30万人の大型フェス❞の出たい方を選ばせる近藤剛。

ただし、30万人動員の日本最大級の大型フェス「サマーソニア」に出るには、「10万いいね」で出演権獲得企画に参加することが条件とのこと。

フォロワーも少なく自信のない英子に、孔明は夢を思い出させ進むべき道を示します。

孔明が何とかしてくれると信じた英子は「サマーソニア」を選び「10万いいね企画」に参加することになりました。

●第5話
孔明が次に仕掛ける計略は「強力なラッパー」を仲間にすること。

そう考えた孔明は、毎晩あちらこちらのクラブに顔を出し、やっと目当ての天才ラッパー・KABE太人にたどり着きます。

MCバトル選手権3連覇を成し遂げたKABE太人。

ですが、極度のプレッシャーから急性胃潰瘍で壇上で倒れてしまい、それ以来MCバトルから遠ざかっていました。

英子と組ませたいと考える孔明は、BBラウンジで開催するMCバトルでラップバトルをしようと申し込むのでした。

●第6話
気になってついBBラウンジを除いてしまったKABE太人は、みんなの前で孔明に煽られ、まんまと計略にのってしまいます。

観客の中には赤兎馬カンフーの姿もあり、彼はMCバトルの王者でしたが、唯一負けたのがKABE太人。

赤兎馬カンフーは、急性胃潰瘍で倒れてから人前でラップをすることをやめたKABE太人と、もう一度戦いたいと思っていました。

孔明とKABE太人の勝負は、孔明が勝てば仲間になる、負ければ願いを1つ叶えるという約束をかわしていたのですがKABE太人の勝利。

ですが「孫子の兵法」ですでに孔明の術中にはまっていたKABE太人は、自分を取り戻したこともあり仲間になることを決めるのでした。

●第7話
「サマーソニア」出場権を獲得するための「10万いいね企画」に向けて、より綿密な計略をたてる孔明。

現在、一番の強敵はバックに大手事務所のKEY TIMEがいる3人組の仮面のアイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」。

孔明から新たな試練を与えられた英子とKABEはやる気満々ですが、かなりの苦悩が二人を待ち受けるのでした。

孔明は、英子が作った曲を、スティーブ・キドにアレンジしてもらうために、策を3つ授けて一人で世界的DJスティーブ・キドの元に向かわせます。

ですが、英子の歌を聞いたスティーブ・キドに「君は自分がない」と認めてもらえませんでした。

困った英子は、孔明に授けられた策の1つに道路使用許可書があるのを思い出し、路上ライブをするため渋谷に向かいます。

そこで、一人の女性の歌声に足を止めます。

警察に道路使用許可書の提示を求められ困っているのを、友人のフリをして助けに入った英子。

これが、英子と久遠七海の出会いです。

次の日も一緒に路上ライブをする約束をする二人なのでした。

●第8話
英子と七海はプライベートでも行動を共にし、親交を深めていていきます。

スティーブ・キドに言われた言葉に悩みながらも、七海にいろいろ教わってどんどん上達する英子。

一方、赤兎馬カンフーとの再戦に向けて準備するKABE太人も、このままでは赤兎馬カンフーに勝てないと悩みます。

地元を訪れ昔の仲間と会い、何かを見つけつつあるKABE太人。

英子も、自分らしさを手に入れ、成長した自分の歌を聴いてもらうため、スティーブ・キドの元に走るのでした。

●第9話
英子の歌を聴いたスティーブ・キドは、良くなっていると褒めはしますが「何のために歌ってるかわからないとダメ」と言います。

またダメだった英子は待っている七海の元に戻るのですが、落胆してどうしていいかわからなくなります。

二人で渋谷の展望台に行くのですが、そこで七海の口から衝撃的な真実が告げられます。

自分は「AZALEA(アザリエ)」のベースボーカル・久遠七海だということを・・・。

本当はイヤだけど仕方がないと苦しむ七海。

英子も「10万いいね企画」に参加していることを告げます。

いつも笑顔で自分に接してくれた七海が、そんなに深い悩みを抱えていたことにショックを受ける英子。

そして英子は七海や悩みを持つ人を救えるかもしれないと、心を込めて歌います。

誰かのために歌う。

探していた答えが見つかった英子の歌は七海の心に届きましたが、すぐに現状を変えることができない七海。

涙をこらえながら「次に逢う時は敵同士かもね」と言い去っていくのでした。

●第10話
探していた答えが見つかった英子とKABE太人。

英子はスティーブ・キドとの勝負に勝ち曲を仕上げてもらえることに、KABEはMCバトルで赤兎馬カンフーに勝ちます。

順調にステップアップする英子とKABE太人。

一方「AZALEA(アザリエ)」は、プロデューサーの唐澤が仕掛けた、渋谷でのゲリラライブ＆100万円プレゼント企画でいいねを集める作戦に従う事に・・・。

英子と七海、それぞれの「10万いいね企画」のXデーを迎えるのでした。

●第11話
いよいよ「サマーソニア」出場権をかけた「10万いいね企画」のために、孔明がしかけた策の決行当日、Xデーを迎えます。

当日の渋谷は濃霧注意報が発令され周りがよく見えない状況。

渋谷109の近くには多くの人が集まり「AZALEA(アザリエ)」の100万円プレゼント企画のためのQRコードを探しています。

「AZALEA(アザリエ)」より早く渋谷に着き、ライブを始めます。

英子が歌ったのは、「AZALEA(アザリエ)」の曲で、霧のためよく見えない観客は「AZALEA(アザリエ)」だと思い集まり始めました。

QRコードを出し、観客が一斉にいいねを押したため、あっという間に7万いいねが集まりますが、「AZALEA(アザリエ)」ではない事がバレて頭打ち。

そこに本物の「AZALEA(アザリエ)」が登場し、観客は一斉に「AZALEA(アザリエ)」の方に流れます。

ここで孔明が策を発動。

KABE太人が「AZALEA(アザリエ)」をディスるようなラップで修羅場状態になり、怒った観客からの帰れコールが巻き起こります。

●第12話(最終回)
怒涛の帰れコールになかなか歌い出せない英子ですが、それを鎮めたのは七海でした。

英子が精一杯思いを込めて歌う新曲「DREAMER」に、観客は魅了されどんどんいいねが集まり、とうとう10万いいねを達成します。

「AZALEA(アザリエ)」の3人も仮面を外し、本来の「AZALEA(アザリエ)」に戻り自分たちの音楽を取り戻しました。

10万いいねを達成した英子は「サマーソニア」出場権を獲得します。

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【パリピ孔明】ドラマとアニメとの違いはある？原作のあらすじから最終回も予想！まとめ

【パリピ孔明】ドラマとアニメとの違いや、原作のあらすじから最終回も予想してみました。

いよいよ始まった水10ドラマ【パリピ孔明】ですが、第1話の最後にすっごく違うシーンが出てきました。

●アニメ版では登場しなかった前園ケイジが、第1話でいきなり登場！
ちょっとビックリしましたが、キャスティングされているのが関口メンディーさんですから、最後に少しだけ登場というわけないですね(^^;
第2話以降の展開も見逃せません！

 

【パリピ孔明】ドラマの最終回の予想は、

●アニメ版に登場していなかった人物・前園ケイジが、ドラマではキャスティングされている。
●ドラマのロケ地でフェスの公開収録があり、月見英子、KABE太人、前園ケイジ、マリア・ディーゼルのパフォーマンスがあった。(アニメではなかった)
このような理由から、
「サマーソニア」で大成功を収めた英子が、世界最大の音楽フェス「VOICEL LAND」で歌うという夢を叶えるため、高みを目指して突き進んでいく！
という、結末ではないかと予想しました。
きっとアニメや原作同様、とっても楽しくて時々キュンとなるドラマになるんでしょうね。
とても楽しみです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。

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