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『ベルサイユのばら』相関図や漫画のあらすじは?アニメと漫画の違いも調査!

『ベルサイユのばら』相関図などの記事のアイキャッチ画像アニメ・漫画

『ベルサイユのばら』の相関図や漫画のあらすじアニメと漫画の違いについても調査しました。

「ベルサイユのばらって聞いたことあるけど、アニメ?漫画?宝塚?」って、思われる方も多いのではないでしょうか?

全部正解で、TVアニメも原作漫画もあって、宝塚歌劇団の舞台でも有名です。

高校2年生の頃、シュテファン・ツヴァイクの『マリー・アントワネット』を読まれた、原作者の池田理代子先生。

そして、いつかアントワネットの生涯を描きたいと思い、できた作品が『ベルサイユのばら』です。

この記事では、

●『ベルサイユのばら』の主な登場人物の相関図

●『ベルサイユのばら』原作漫画のあらすじ

●『ベルサイユのばら』アニメと漫画の違い

について、調べてみました。

※ネタバレしていますので、ご注意ください。

では、さっそくどうぞ‼

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『ベルサイユのばら』相関図と登場人物

ベルサイユのばら相関図の画像
出典元:ebookjapan

『ベルサイユのばら』の物語は、主人公であるオスカルとマリー・アントワネットを中心に、激動の時代を懸命に生きた人々を描いています。

相関図に載っている主な登場人物と、他の登場人物も合わせてご紹介しますね。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

貴族で将軍家であるジャルジェ家の6女(末娘)として生まれ、跡取りがいなかったジャルジェ伯爵に、息子として育てられました。

王太子妃として、マリー・アントワネットがフランスに嫁いでくると、近衛士官として王太子夫妻を護衛する任務につきます。

スウェーデンの貴族フェルゼンに恋をしますが、その想いは叶うことはなく、子供の頃から家族同然に暮らしてきたアンドレへの想いに気づき、2人は結ばれました。

その後、貧困に苦しむ国民は、革命に向け立ち上がります。

爵位を捨て国王軍に反旗を翻し、国民とともにフランス革命に身を投じ、バスティーユ牢獄襲撃の際に命を落としました。

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マリー・アントワネット

オーストリアの女帝マリア・テレジアの娘で、14歳でフランス王太子(後の国王ルイ16世)に嫁ぎました。

オスカルとは、深い信頼関係を築いています。

パリのオペラ座でフェルゼンと出会い、2人は恋に落ちました。

18歳で王妃になりますが、浪費がかさんで財政難に拍車がかかり、王族や貴族に対して、重税や貧困に苦しむ国民の不満が爆発します。

フランス革命で、王妃の座から転落し、断頭台で処刑される最期を迎えました。

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アンドレ・グランディエ

貧しい家庭で育ったアンドレは、幼い頃に両親を亡くし、祖母マロン・グラッセが、オスカルの乳母として働くジャルジェ家に引き取られます。

オスカルの従者で幼なじみでもあり、2人は家族同然のように育ちました。

しだいにオスカルを愛し、その想いは日を追うごとに深く強くなっていきます。

黒い騎士に鞭で打たれ左眼を負傷し、負担がかかる右眼も悪化し、ついに失明。

フランス革命が勃発し混乱する中、アンドレはオスカルに告白し、またオスカルも自分の気持ちに気づき、永遠の愛を誓った2人は結ばれました。

ですが、時はフランス革命の真っただ中、アンドレはオスカルを庇い、命を落とすのでした。

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ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン

スウェーデンの貴族フェルゼンは、マリー・アントワネットが初めて心から愛した男性で、オスカルとは親友です。

パリのオペラ座でマリー・アントワネットと出会い、一目で恋に落ちた2人は、身分違いの恋に悩みながらも、密かに逢瀬を重ねました。

革命軍に監禁された国王一家を海外に逃がそうと尽力しますが、それは叶うことはなく・・・。

マリー・アントワネットの処刑後、祖国スウェーデンに帰国しました。

その後、アントワネットを失くした失意と、彼女を処刑した民衆への憎悪から、冷酷な権力者となり、民衆によって虐殺されました。

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ロザリー・ラ・モリエール

心優しくて、とても愛らしい娘。

とても貧しい家で育ち、「首飾り事件」の犯人ジャンヌとは姉妹として育ちます。

義母を貴族の馬車に轢き殺され、復讐を誓った相手が実母のポリニャック伯夫人。

事情を知ったオスカルの家、ジャルジェ家で居候し、貴婦人となるべく教育を受けました。

オスカルを心から慕い、オスカルもまた、ロザリーを実の妹のように可愛がります。

処刑される直前まで、幽閉されたマリー・アントワネットの身のまわりのお世話をしました。

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レニエ・ド・ジャルジェ

オスカルの父。

ジャルジェ伯爵家の当主であり、フランス軍を統率してきた将軍です。

後継者の男児に恵まれず、男の子のように元気で大きな泣き声だった末娘のオスカルを、跡取り息子として厳しく育てますが、後に後悔します。

フランス革命が激化していき、娘の身を案じて結婚させようと画策しますが、断念。

最後までフランス王室に忠誠を尽くし、フェルゼンと共にアントワネットを脱獄させ、逃走させようとしますが拒否され、逆に国外に脱出するように命じられます。

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ジャルジェ夫人

オスカルの母で、心優しく物静か。

マリー・アントワネットの首席侍女になったことで、デュ・バリー夫人の怒りを買い、毒殺の罠にかけられますが、オスカルが現れ難を逃れます。

オスカルが戦死した悲しみから立ち直れず、亡くなってしまいました。

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マロン・グラッセ・モンブラン

アンドレの祖母で、オスカルの乳母です。

❝ばあや❞と呼ばれていて、オスカルのことを実の孫のように愛しています。

フランス革命の直前に病で倒れ、オスカルとアンドレの戦死で沈むジャルジェ家へ、オスカルの肖像画を描いた画家がプロポーズしようと訪れますが、すでに息を引き取っていました。

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ルイ16世

祖父であるルイ15世の崩御によって即位した、フランス国王で、マリー・アントワネットの夫。

趣味は、狩猟と錠前作りに読書で、性格は真面目で優しく、小太りで大人しくて優柔不断だが、国民からは慕われていました。

美しく魅力的な妻マリー・アントワネットに、愛する気持ちを告げられず、フェルゼンとの仲を知っても、辛く痛む心を隠します。

ヴァレンヌ事件をきっかけに、国民の信頼を失って処刑されてしまいました。

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ルイ15世

ルイ16世の祖父で、フランス国王。

多くの愛人を作り、国民の生活など気にも留めず、宮殿で毎日とても贅沢な日々を送っていました。

度重なる戦争に軍事費をつぎ込み、フランスが財政難に陥る原因を作った1人です。

天然痘を患って崩御しました。

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デュ・バリー夫人

ルイ15世の愛妾。

元々は、下町の娼婦でしたが、伯爵夫人に成りあがって、宮廷に出入りしだし、その美貌と肉体でルイ15世の寵姫になります。

一時期は、対立するアントワネットを屈服させるほどの権力を誇っていましたが、ルイ15世が危篤になり、司祭の命で宮廷から追放されました。

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ポリニャック伯夫人

マリー・アントワネットに寵愛を受ける、慎ましくて優しそうな貴婦人です。

ですが、王妃に親族の昇進を言葉巧みにねだったり、賭博を進めて大金を巻き上げたりと、外見とは裏腹に強欲で野心家な女性。

財政がひっ迫する原因の一つを作った人物といえます。

邪魔なオスカルを、何度も殺害しようとしました。

ロザリーの実の母で、自分が馬車で轢き殺した女性こそ、我が子を引き取り育ててくれた恩人だと、後に気づきます。

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マリア・テレジア

オーストリアの女帝で、マリー・アントワネットの母。

フランスとの戦争が終結したため、末娘であったマリー・アントワネットを王太子妃として送り出します。

愛娘アントワネットの将来を心配していましたが、贅沢で自由気ままな暮らしを送っていると知り、ショックで病に倒れ亡くなりました。

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ジャンヌ・バロア

ロザリーの異母姉で、金と地位など、欲しい物を手に入れるためなら手段を選ばない人物です。

「アントワネットの親友」という嘘を信じたローアン大司教を利用し、様々な犯罪に手を染め、「首飾り事件」を起こしました。

高等法院で終身禁錮刑の判決を受け、サルペトリエール監獄に投獄されましたが、何者かの手引きで脱獄。

その後、夫のニコラスと一緒にサベルヌの屋敷に籠城するも、オスカルたちに追い込まれ、バルコニーから転落死しました。

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ニコラス・ド・ラ・モット大尉

もともとは平民の軍人でしたが、ジャンヌに惚れこんで結婚し、ローアン大司教の推薦で近衛士官になります。

ジャンヌが計画する悪事に加担し、「首飾り事件」では宝石商のべメールからだまし取った、ダイヤモンドの首飾りを、イギリスに渡って売りさばきました。

最期は、ジャンヌと一緒にサベルヌの屋敷に籠城して抵抗しますが、倒れたジャンヌの持っていた剣が刺さって死亡。

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ローアン大司教

教会の高位の僧侶。

オーストリア大使の経歴があり、あまりの女遊びの酷さに、女帝マリア・テレジアとマリー・アントワネットからは嫌われていました。

ですが、アントワネットに恋していたため、「アントワネットの親友」と嘘をつくジャンヌに付け込まれ、「首飾り事件」に巻き込まれます。

捕まった後、裁判でジャンヌに濡れ衣を着せられるのですが、無罪の判決を受けました。

ですが、ルイ16世によって国外追放処分となるのでした。

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ベルナール・シャトレ

新聞記者で、その生い立ちから貴族を憎んでいて、貴族の屋敷ばかりを狙う義賊「黒い騎士」として、盗みを働いていました。

討伐に向かったオスカルとアンドレですが、その時の戦闘でアンドレは左眼を負傷し、後に失明します。

オスカルに捕らえられますが、盗みを止めることを条件に、ロザリーと結婚しました。

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マクシミリアン・ド・ロベスピエール

弁護士で、三部会の平民議員。

貧しい平民の味方で、革命のリーダー的存在になっていきます。

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ヴィクトール・クレマン・ド・ジェローデル

ジェローデル伯爵家の次男で、近衛隊でのオスカルの副官です。

オスカルがフランス衛兵隊に異動した後、近衛連隊長を拝命。

いなくなって初めて、オスカルを愛していると気づき、ジャルジェ将軍にオスカルとの結婚を願い出ますが、彼女の心情を知って、幸せを願い潔く身を引きます。

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アラン・ド・ソワソン

フランス衛兵隊B中隊の班長です。

妹のディアンヌが、前隊長に無理矢理乱暴されそうになり、守るために殴って顎を砕き、少尉から兵卒に降格処分になります。

オスカルを認めず対立していましたが、しだいに惹かれ、上官としても敬愛を抱くようになりました。

妹が、婚約者に捨てられて自殺してしまったことで、廃人のようになりますが、オスカルによって自分を取り戻します。

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ディアンヌ・ド・ソワソン

アランの妹で、とても可愛らしく、衛兵隊の隊士たちのアイドル的存在。

名ばかりの貴族で貧乏だからという理由で、平民の裕福な家庭の娘に心変わりした婚約者に捨てられ、首を吊って命を断ちます。

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『ベルサイユのばら』漫画のあらすじ

漫画ベルサイユのばらの画像
出典元:ebookjapan

1755年、のちにフランスのベルサイユで、運命的な出逢いをする3人が産まれました。

オーストリアの女帝マリア・テレジアの末娘マリー・アントワネット、スウェーデン貴族上院議員の長男ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。

そして、フランス貴族で将軍の末娘オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェです。

オスカルは、後継ぎとなる男子に恵まれなかったジャルジェ家で、跡取り息子として厳しく育てられ、やがて女性ながら立派な軍人として成長。

1770年春、マリー・アントワネットが、14歳でフランスの王太子に嫁いできました。

オスカルは、王太子妃を護衛する近衛隊隊長に就任し、幼なじみで家族同然に育ったアンドレ・グランディエとともに、マリー・アントワネットに仕えることになります。

宮廷で寂しい想いを抱えるアントワネットは、パリのオペラ座の仮面舞踏会でフェルゼンと出会い、2人は一目で恋に落ちました。

身分の違いに悩み苦しみますが、愛し合う2人は誰にも秘密の逢瀬を重ねます。

ルイ15世が天然痘で崩御。

孫のルイ16世が即位し、マリー・アントワネットは18歳でフランス王妃になりました。

寵愛するポリニャック伯夫人や、自分の出世ばかりを願う取り巻きなどに囲まれ、着飾ることや遊びのために、浪費を重ねる王妃。

それは、ルイ15世の散財による国家の財政難に、拍車をかけてしまうことになります。

それを補うため、重い税をかけられ、市民の生活は酷く苦しい状態です。

そんな中で起きた「首飾り事件」や不倫の噂で、市民の憎悪は王妃マリー・アントワネットに向けられました。

アントワネットとフェルゼン、人の道に外れていても、身分違いでも、強く惹かれ合う2人。

そして、フェルゼンに叶わない初めての恋をして涙するオスカル。

そんなオスカルを、子供の頃から深く愛し、見守ることしかできないアンドレ。

平民出身のアンドレもまた、貴族であるオスカルとの身分の違いに悩み苦しみ、オスカルはそんなアンドレの気持ちに全く気づけないのでした。

その頃、貴族の屋敷ばかりを襲う「黒い騎士」と名乗る盗賊が出没し、討伐を命じられたオスカルとアンドレですが、取り逃がしてしまいます。

戦闘中、「黒い騎士」の鞭を受け、左眼を負傷するアンドレ。

ですが、敵の罠にはまったオスカルを救出するため、包帯をはずし、「黒い騎士」のアジトに向かいました。

無事にオスカルを救け出し、「黒い騎士」も捕らえることに成功します。

それが原因で、アンドレは、後に左眼を失明し、酷使した右眼も失明してしまうのでした。

「黒い騎士」はベルナールという男で、まともに食べることもできない市民の惨状を聞いたオスカルは、彼を見逃して、自身は近衛隊を辞めてしまいました。

フランス衛兵隊の部隊長になったオスカルですが、荒くれ者の隊員は、なかなか隊長と認めてもらえません。

ですが、オスカルの実力や誠実な態度に、しだいに心を開き、隊長と認めるようになりました。

その頃、娘の身を案じたジャルジェ将軍は、オスカルを女性として結婚させようと画策します。

求婚してきたのは、近衛隊の頃部下だったジェローデル。

身分も申し分ないジェロ―デルの求婚を喜ぶジャルジェ将軍ですが、オスカルは突っぱねました。

一番恐れていた身分の違いのために、オスカルが他の誰かのものになってしまう、と動揺したアンドレは、オスカルと無理心中を考えますが、思い留まります。

ジェロ―デルは、「アンドレが不幸になれば自身もまた不幸になる」と語ったオスカルの気持ちを察し、潔く身を引くのでした。

1789年、国王ルイ16世は、三部会を開会することを布告します。

開会から三部会は、僧侶・貴族と平民議員による激論となり、平民議員は僧侶や貴族と手を組んで、国民議会を開きました。

力をつけていく平民議員に困り、解散して会議場からの退場を命じますが、居座る平民議員を武力で追い払おうとする国王側。

もはや、民衆の暴動はいつ起きてもおかしくない状態にあります。

その後、フランス衛兵隊にも出動の命令が下されました。

出動前夜、オスカルとアンドレは永遠の愛を誓い、とうとう結ばれるのでした。

王室や貴族に対する民衆の憎悪や怒りは爆発し、革命に向けて立ち上がりました。

オスカル率いるフランス衛兵隊は出動し、民衆側について国王軍と戦います。

激しい戦闘の最中、目が見えなくなっていたアンドレが、敵の銃弾に倒れました。

最愛のアンドレを失い、とてつもない悲しみに涙するオスカルですが、戦闘は続きます。

バスティーユ牢獄を襲撃した民衆に向けて、発砲する国王軍は、市民とともに戦うオスカルを狙いました。

撃たれたオスカルは、救護にあたったロザリーの介抱も断り、アンドレの後を追うように息を引き取ります。

バスティーユ陥落の、勝利を喜ぶ民衆の歓声の中で・・・。

国王一家の国外逃亡を企て、救出しようと奔走したフェルゼンですが、叶うことはありませんでした。

オスカルの死から4年後、マリー・アントワネットは民衆の罵声を浴びながら、断頭台で処刑され、37年の生涯を終えます。

スウェーデンに帰国したフェルゼンは、マリー・アントワネットを想い続け、生涯結婚することはありませんでした。

アントワネットを奪った民衆を憎み、冷酷な権力者となったフェルゼンは、民衆の手によって虐殺されます。

オスカルとアンドレ、マリー・アントワネットとフェルゼン。

『ベルサイユのばら』は、激動の時代を、愛に生きた恋人たちの壮絶なストーリーです。

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『ベルサイユのばら』アニメと漫画の違い

『ベルサイユのばら』の、アニメと漫画の違いですが、物語の流れとしては、原作漫画に沿って進んでいくのですが、違いは結構あるんですよね。

たとえば、漫画の方にはチョコチョコ出てくるギャグっぽいシーンが、アニメではなかったりします。

物語の序盤でも、漫画ではすんなりと、マリー・アントワネットの近衛隊長になりますが、アニメではそこまでが長かったりするんです。

アニメでは、原作漫画にないオリジナルシーンがあったり、内容や設定も変更されていたりします。

一番の違いは、オスカルとアンドレが恋人になり結ばれるシーンではないでしょうか。

漫画では、2人の心の動きがとてもわかりやすく描写されていて、長い年数をかけて寄り添った、恋愛の軌跡がじっくり描かれています。

愛を誓いあい、夫婦となって結ばれた場所も、アニメと原作漫画では違うんですよね。

個人的には、アンドレの最期がちょっと残念で、原作漫画ではオスカルをかばって亡くなるのですが、アニメでは敵の流れ弾に当たって亡くなりました。

原作漫画は、アンドレのオスカルに対する一途な想い、オスカルとアンドレが引き寄せられるように結ばれていく様が、とてもわかりやすく描かれています。

女である自分をしっかり受け入れているオスカルが、フランス革命に傾倒していく強い意志も感じられ、カッコいい生き様の描写もステキです。

アニメでは、2人の恋愛が成就する際に、原作漫画とは違った角度からの結ばれ方で、その後も「アンドレに従いついていきます」という感じ。

アニメでは、原作漫画にはない描写もたくさんあって、感動したり切なかったりで、めっちゃ泣いちゃうこと間違いなし、です。

アニメと漫画では違うところが多いですが、両方とも素晴らしいので、あとは「どちらが、より好きか?」というところですよね。

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また、感動の渦に引き込まれることに、期待で胸が高まりますね♡

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まとめ

『ベルサイユのばら』相関図や漫画のあらすじアニメと漫画の違いも調査したのでまとめます。

●主な登場人物を上記でご紹介しましたが、たくさんの登場人物が出てくる。

●アニメと漫画の違いは、物語の流れは原作漫画に沿っているが、かなり違うシーンが多数ある。

アニメも漫画も、名作なのは変わりないのですが、それぞれの好みで意見が分かれるかもしれません。

ぜひ、アニメと漫画の両方を観て読んで、その違いを楽しんで下さいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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