舞洲ネモフィラ祭り2023が始まりましたが、見頃はいつまでなのでしょうか?
水色の小花が、地面を這うよう溢れんばかりに咲くネモフィラは全国でも人気があり、大阪の舞洲でも100万株のネモフィラが咲き誇っています。
あの一面ブルーの絶景はとても癒されるんですが、いつまで見頃が続くのか気になってしまいました。
そこで、舞洲のネモフィラ祭り2023の見頃はいつまでなのか、チケット料金と駐車場情報も合わせて調査しましたのでご紹介します。
舞洲ネモフィラ祭り2023の見頃はいつまで?
舞洲のネモフィラ祭りに行ってきました😊 pic.twitter.com/iLS4DE6t6j
— camp_fudo_ (@camptanosii) April 12, 2023
ネモフィラは地域や気候にもよりますが、4月中旬~5月中旬に開花する1年草です。
大阪の舞洲ネモフィラ祭り2023の見頃も、4月中旬~5月中旬のようですね。
時期が合えば、桜コラボゾーンやチューリップコラボゾーンで見頃の春の花々の競演をみることができます。
舞洲ネモフィラ祭り2023の日程
舞洲ネモフィラ祭り2023の開催期間は4月7日(金)~5月7日(日)です。
見頃は5月中旬ぐらいまでなので、見頃真っただ中で終了になっちゃいますね。
《開催時間》
平日 | 9:00~17:00(最終入園16:30) |
土・日・祝 | 9:00~18:30(最終入園18:00) |
☆4/29~5/6は9:00~18:30(最終入園18:00)
☆最終日の5/7は17:00に閉園(最終入園16:30)
舞洲ネモフィラ祭り2023のチケット料金
舞洲ネモフィラ祭り2023のチケット料金は、一般入園料の他に入園券とレストランなどがセットになった❝お得なパック券❞もあります。
《一般入園料》
大人(中学生以上) | 1,300円 |
子供(4歳~小学生) | 600円 |
《障がい者料金》
大人(中学生以上) | 1,000円 |
子供(小学生まで) | 無料 |
付添い | 付添い1名まで1,000円 ※2人目からは一般入園料 |
お得なパック券
舞洲ネモフィラ祭り2023では、入園券とセットになったたくさんのお得なパック券があります。
ランチパック・シーサイドバギーパック・陶芸体験パックや日帰り温泉パックなど、ネモフィラ祭りと合わせて楽しめますね。
詳しくは舞洲ネモフィラ祭りHPをご覧ください。
舞洲ネモフィラ祭り2023の駐車場情報
舞洲ネモフィラ祭り2023の駐車場は、開催場所のすぐ近くにネモフィラ祭り専用駐車場(有料)があります。
《ネモフィラ祭り専用駐車場情報》
営業時間 | 〖平日〗8:30~17:30 |
収容台数 | 1,800台 |
駐車料金〈普通車〉 | 1台1,000円 |
駐車料金〈中型・大型車〉 | 1台2,000円 |
バイク・自転車 | 無料(専用スペースを利用) |
舞洲ネモフィラ祭り2023のトイレ情報
先ほどの園内マップを見ていただくとわかりやすいのですが、舞洲ネモフィラ祭り2023の会場内にトイレはありません。
チケット売り場の近くにトイレがありますので、利用してから会場内に入られることをお勧めします。
舞洲ネモフィラ祭り2023の開催場所
舞洲ネモフィラ祭り2023の開催場所は大阪まいしまシーサイドパークです。
パーク内では、バギーや遊覧ヘリコプター、パラグライダーなどいろいろなアクティビティがあります(有料)。
舞洲ネモフィラ祭り2023の見頃やチケット料金・駐車場情報のまとめ
舞洲ネモフィラ祭り2023の見頃はいつまでなのか、チケット料金や駐車場情報と合わせて調査した結果をまとめると、
●チケット料金は上記にまとめています。
●駐車場はチケット売り場の近くに専用駐車場あり(詳細は上記にまとめています)
ネモフィラの和名は瑠璃唐草(ルリカラクサ)、また英名ではベビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い瞳)というそうです。
花言葉は、「可憐」「清々しい心」「あなたを許す」、そして「どこでも成功」。
「可憐」は見た目からきているといわれ、「あなたを許す」はギリシャ神話が由来だそうです。「どこでも成功」は、アメリカ原産のネモフィラが、ヨーロッパに渡ってもしっかり根付いたことからつけられたとのこと。
花言葉って、こんな感じで作られるって初めて知りました。
舞洲ネモフィラ祭り2023は大阪湾に面しているので、海の青・空の青・ネモフィラの青が重なる素晴らしい絶景に、心が癒されること間違いないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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